カルチャー

すべての記事一覧

カルチャー

10代20代が映画好きになるための定番・おすすめ映画100選 日本映画編

映画好きなら見ているべき2010年代~50年代までの定番・おすすめの日本映画(邦画)を100個紹介していきます。
アニメ・マンガ

【デデデデ考察】キャラ名の元ネタは秘密道具だ!藤子F作品ネタを深掘り

『デデデデ』キャラ名は秘密道具が由来!?浅野いにお『デッドデッドデーモンズデデデデストラクション』の藤子・F・不二雄作品とのかかわり
カルチャー

村上春樹『スプートニクの恋人』「真四角」な場所から「まっ四角」な場所へ/記号と象徴【考察】

物語の結末で「まっ四角な電話ボックス」から電話をかけてきたすみれは夢か幻か。実は電話ボックス以外にもうひとつ同じ「真四角な」場所があった…どうしてそんな結末がありえるのか?
カルチャー

村上春樹『スプートニックの恋人』にんじんと犬/交代する主人公【考察】

「これはすみれの物語であり、ぼくの物語ではない」にんじんとは何者なのか?
カルチャー

『スプートニクの恋人』で村上春樹が捨てようとしたもの(エレベーター/井戸/自〇/羊)【考察】

「何を捨てることができて」という村上春樹のインタビューはどういう意味なのか、より作品の内容に踏み込んで考察していく
カルチャー

村上春樹「スプートニクの恋人」あらすじと作中の時代、ギリシャの島のモデル【考察】

村上春樹が1999年に発表した小説『スプートニクの恋人』について考察。初級編として、作品の年代、登場するギリシャの島のモデルについて考察する。
カルチャー

1990年代の村上春樹 『スプートニックの恋人』の頃

80年代の後半の村上は、79年に『風の歌を聴け』でデビューして以降、もっとも成功し、そしてひとつの区切りを迎えた時代であった。
アニメ・マンガ

ジブリと手塚治虫~スランプ期の手塚と鈴木敏夫の関係~

”漫画の神様”手塚治虫がスランプだったスランプ期、手塚とジブリプロデューサーの鈴木敏夫が数奇な出会い。そして、手塚のブラックジャックの登場。
アニメ・マンガ

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション12巻最終巻・最終話【ネタバレ考察】

ネタバレ有り。最終回まで読んでからの方がいいです。
カルチャー

原発映画「東京原発」(2004)を見たあとのあれこれ

3・11に先立って、一本の映画を観た。「東京原発」。主演・役所広司、脚本・監督は、山川元(やまかわげん)。映画は、東京都知事の天馬(演・役所広司)が、東京都の幹部を招集し、東京に原発を誘致すると提唱するところから始まる。