この記事では、最近amazonで購入したシガーソケットに差して電気を引っ張て来るカーチャージャーと車内でかさばらい充電ケーブルを紹介しています。
車内でスマホを充電したい!
最近、中古で車を購入したふじみです。
しかし、10年以上前の軽自動車のため車内でiPhoneを充電できないのです。
…コンセントがない。
あるのは、シガーソケット。
うちの車のシガーソケット。(ダイハツ ムーブ)
シガーソケットといのは、車内でタバコに火をつける「シガーライター」を差し込むためのの機器。なので本来は、シガーライターを差すために使うのですが、喫煙者が減ってきた近年では、スマホ充電の電源として使われることが多いやつ。
ぼくもタバコは吸いません。が、スマホは使います。
でも、シガーソケットにどうやって電気引っ張てくるのか?
Ankerのカーチャージャー
そんなときに使うのがこれ。
カーチャージャー
カーチャージャーは、シガーライターの代わりにシガーソケットに差し込むことで、スマホを充電すケーブルを差せるようになります。
今回ぼくが買ったのは、Anker社のカーチャージャー。
Ankerが独自に開発したPowerIQという技術が使用されていて、スマホの急速充電ができます
ぼくが買ったのは「Anker PowerDrive Speed+」という種類なのですが現在(2023年11月時点)では、品切れのようです。
Ankerのカーチャージャーについては、以前の記事でまとめていますので、購入の際の参考にどうぞ~
「Ankerのカーチャージャーの種類多すぎ問題」
カシムラのLightningリールケーブル
さて、カーチャージャーが決まれば、次は充電ケーブルです。
ぼくはappleのiPhoneSEを使っているので、Lightning端子のケーブルが必要です。
ただふつうのケーブルだと短いものでも1m近くあり、車内の狭いスぺースでは邪魔です。
そこで買ったのが、カシムラのリールケーブル。
ケーブルがリール式(巻取り式)になっており、引っ張ることで80cmに伸びます。
また短くしたいときは、一度すべて伸ばしきることで、勝手に巻き戻ってくれます。
ケーブル自体が平麺のような形になっており、断線しづらく巻取りに適しています。
リール式のおかげでコンパクトに収納出来て、良いんです。
注意 シガーソケットにさしっぱなしにはしない
ついついシガーソケットにカーチャージャーを差しっぱなしにしそうになりますが、エンジンが入っていなくても、電機は流れています。
あまりに長くさしているとバッテリーが上がって、エンジンがかからなくなる可能性がありますよ~。
それでは!
参考URL
Anker JAPAN「Anker独自の急速充電テクノロジーPowerIQ」
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